しがない!

大儲け?そんなものは求めてないんだよ

ネットショップ運営の悩み・送料と梱包の関係について

ネットショップ永遠の悩み

ネットショップ運営上の悩みの一つは、送料だ。前に書いたこともあるが、俺のようなリユース品を扱っている業者は特に送料を気にしなければならない。安い商品を扱うことも多いから、特に送料に関しては突っ込まれる。

購入者が言うには、「せっかく安く買ったのだから送料を安くしたい。梱包はちゃんとしなくても構わないから、サイズを小さくして欲しい。」これを言われるのが実は一番面倒なことだ。

 

簡易梱包の謎

大体にして、簡易的な梱包とはなにか?

  • エアキャップ(プチプチと言われる)で包んだだけ
  • 段ボールで当てただけ

みたいなことを指している。商品のサイズにできるだけ近い状態で梱包をして欲しいのだろう。しかし、決して過剰に大きな箱に入れたりはしていない。当て物をして、必要に応じて段ボール箱に入れたりはするが、それだって商品のサイズギリギリになるようにカッターで切ったり曲げたりの工夫はしている。

しかも、簡易梱包でいいと言われても、運送会社からの指導があるのでそれは無理なのだ。運送会社は荷物事故が発生することが最も嫌なことだから、梱包には厳しいチェックをする。※特に毎日出荷する業者はそのチェックにさらされている。

購入する素人さんは、仮に荷物を出す場合でもそれほどチェックされないだろう。それは、毎日出荷する訳ではないし、梱包に関する知識が無いのが分かっているからだ。最近はキレる人も多いから、業者もヘタなことは言えないし。

俺が扱う中古品は、大体が元箱なんて無い。あればそれに入れて梱包するだけなので、こちらとしても楽だ。だが、元箱がないものを梱包するのは他に比べても特に難しい。荷物の形通りに段ボールを当てたとしても、それは荷物の保護の観点から見るとあまり効果が無い。やはり箱形にすることが必要となる。

適切に当て物をして、仕上げに荷姿をキレイにするのは、運びやすさから考えても必要なことなのだ。

せっかく安く買えたのだから、送料を抑えたいという気持ちは分かる。だが、送料の意味は、荷物を運ぶ事に掛かる費用である以上、商品の価格は関係しない。サイズが大きければ送料はそれだけ大きくなる。

当たり前のことだし、購入者も理解はしてくれているはずだ。だが、送料を気にするあまりこちらに梱包の指示をするのは止めて欲しい。荷物が壊れては本末転倒だからだ。

 

そして、その商品の意味も考えて欲しい。そもそも、近くのリユースショップで買えるならそれで済んだはず。だが、それでは手に入らないからネットで買っている。出品者が近くなら送料は安くなるだろうし、場合によっては取りに行くこともできるかもしれない。そうではない場合、送料は自分の手元まで商品を運んで貰うための必要経費と考えるべきではないか?

俺が努力して送料を安くすることはできない。商品のサイズは決まっている。運送会社が送料を上げようとしている中、俺のような小さな業者が特別に安い送料で契約するなんて不可能なのだ、悲しいことに。

 

送料は現状では安くならない

送料は俺の企業努力では安くできない。むしろ送料を安くする企業努力は運送会社がすることだ。それが無理なのはニュースでも結構特集されたりしているので、理解している人は多いと思う。

それには、梱包も少なからず関係していると思うので、俺なりの考えを述べてみる。

梱包の仕方を知らない素人さんは大概ひどい状態で荷物を送っている。全員ではなく一部だろうが、ダメな状態の方が目立つ。そして、悲しいことに業者もかなりいい加減なところが増えている。

とにかく、知識不足やいい加減な業者はろくに当て物もしない梱包で出荷する。一般的に集荷された荷物は店舗に集められた後、まとめて他の地域の大きなセンターに届けられ、配達店へと移動する。その間、荷物はキャスターの付いたかご台車といわれるものにまとめて収納される。

その収納はパズルのようなもので、荷物のサイズを合わせてぎっしりと詰め込まれる。そうすると、重量のある商品は下に置かれ、軽いものが上になる。割れ物、上乗せして欲しくないもの、それはあまり考慮されていないように思う。

そういう積み込みの中で、梱包がいい加減な商品が混ざっていると、かご台車への積み込みに影響する。箱に入っていないから重ねることもできない。そういう商品は、上のスペースを無駄にするという意味で、運送会社は嫌がる。しっかりとした梱包は、運送会社の作業の無駄を省くことができる可能性がある、大事なポイントとなる。


これは予想だが荷物事故の多くは、大型車に積み込む際、かご台車などに詰め込む作業の際に起こっている。時間の無い中、多くの商品を捌かなければならないので、一つ一つに細心の注意を払うのは非常に難しい。

梱包を簡易にすることで、運送会社への負担を増やす可能性があるなら、止めた方がいいというのが俺の意見。運送会社の負担(仕事量)を増やしてしまうと、結果的に送料は安くならない。梱包をしっかりと行い、作業量を減らしてあげればもしかしたら送料が少し安くなるかもしれない。

持ちやすく積み込みやすい、これが梱包の重要なポイントだ。それを守ることで、結果的に壊れにくい梱包になる。

俺のような業者は、とにかく商品を安全に届けたい。せっかく買って貰ったのだから商品が確実に手元に届き、満足して使って欲しい。梱包を簡略化し、安全度を下げることは、業者としてのプライドに反することだ。

大体、梱包を簡略化した方がこちらも楽だ。それを断るという意味を今一度考えて欲しい。

 

番外編・amazonの梱包について

amazonの梱包は過剰ではある。小さな商品でも倍以上の段ボール箱に入っているから。だが、あれだけの物流をこなすには、システムを簡単にするしかない。このくらいのサイズまではこのサイズの段ボールに、というような。誰でもできるシステムだ。
早く欲しい、早く届くのが当然になった現在、梱包に掛かる時間を短縮するのは大きな業者には必須だ。

過剰梱包は地球環境に悪い、というのは正論だ。だが、それならネットショップ及びその商品を輸送する運送会社も地球環境から考えたら悪だ。近場のお店を使えば地域経済に貢献できるが、それでは欲しいものは手に入らない。

ネットショップが必要悪なら、運送会社も同じ。そして、運送会社が運びやすい荷姿にするのだって必要悪だ。

ただ、amazonは過剰に安い送料で運送会社との契約にしている。これは単に悪だ。最近は自分たちでの配送も始めているみたいだから、改善されていくだろうけど。

amazonの箱はしっかりとしているので、地球環境を考えるなら、家の小物をしまう箱にしたりするのはどうだろう?
自分が荷物を送るときの箱にするのは?
なんとか再利用を考えるのも、俺たちのような消費者には必要な事だと思う。

 

ネットショップはもう生活にしっかりと根ざしている

 

ネットショップは今後、伸びることはあれ、衰退することは考えられない。運送会社のあり方も変わると思うが、現状は彼らに頼るしかない。みんながよい状態で仕事ができるように、送料の安い高いにばかり注目するのは止めて欲しい。

大体、商品が安いから簡易梱包で大丈夫なんて運送会社には通用しないのだから。

 

40代の個人事業主がキャリアアップのためにファイナンシャルプランナー3級を取得した

ファイナンシャルプランナー3級試験に合格した

 

5月にファイナンシャルプランナーの3級試験を受けていたのだが、先月末に結果が郵送されてきた。結果は合格。

試験日の夜に自己採点し、合格ラインに届いていることが分かっていたので「まあ、そうだよね」くらいの感情ではあった。

去年の秋口からダラダラと勉強しつつ、やっと受けた試験だけに、早めにやっときゃよかったと反省が先に来てしまう。忙しいは言い訳だが、半年以上の勉強期間がありながら、実質は2ヶ月に満たない。それでも合格したのだから、難易度は低い。

ただ、俺も40代を迎えて記憶力に不安を感じる部分があり、資格試験を受けること自体に不安はあった。なおかつ個人事業でもあるので、なかなか集中的に勉強する時間が取れないのは予想していたし、実際にそのとおりになった。

それでも、結果的には合格でき、本命のファイナンシャルプランナー2級を受験することができる。これからが本番だな、という気持ちだ。

 

40歳個人事業主のキャリアアップ

 
そもそも俺がFPを取ろうと思ったのは、家計相談でFP1級の方に指導を受けたのがきっかけだ。自分もそういう仕事がしたい、というよりも今後の人生にプラスになる知識を身に付けるのが目的であった。

実際に勉強をしてみると、もっと早く知っていたら、と思うような事が多い。若い頃に知っていれば今のようなお金の苦労はなかったかもしれないと感じる。FPで学ぶことは、そういう人生において必要なお金のことや、それに付随する制度、年金や保険だからだ。実際はそんなことはないのだろうが。

勉強を始めてみると、自分にプラスになればいいや、という考えよりも仕事にできるのでは、という考えの方が強くなってきた。居酒屋で知り合いと飲んでいると何気ない会話の中でもお金や保険、年金の話になることがある。そういう時、勉強をしていない人は、間違って覚えてしまっていたり考え方が間違っていたりしている。

割にちゃんとした人でさえもそういう間違いは往々にして起こることが分かったわけだ。そうなると、しっかりと勉強さえできれば普通に正しいことを教えることくらいはできる。家計の相談くらいならできるんじゃないかと考えた。

加えて、40歳になった自分はこれからどんな仕事をしていくのかという問題もあった。今の仕事は不安定、思うような利益も出ていない。この先も出たとこ勝負な仕入れに頼った仕事を続けるのはあまりにも不安だ。靴磨きや古着の販売など、新たな道を模索している最中だが、そこにもう少しなにかを加えられればとも思っていた。


会社員ではない俺は、キャリアアップを考えるのは難しい。毎日が同じリズム、給料は自分が頑張ることでしか上がらない、管理職にもなれない。個人事業主になったから、自分のキャリアがそこで終了したわけではない。だが、会社員のように段階を踏んでキャリアアップをするというイメージでもない。

新しい技術や知識を取り入れながら成長する、という感じのキャリアアップが個人事業主に適したものだろう。そういう考え方をするなら、FPはうってつけのものだ。3級で終わっては仕事としてやるには不十分、せっかくなら2級までは頑張ろうと心を入れ替えた。

3年後に自分が今の仕事をしていなくてもよいのが個人事業主のいいところでもある。せっかくなら様々なことを経験してやろうという気持ちだ。

 

具体的な勉強方法


せっかくだから、3級を取るまでにどんな勉強をしたのかを反省点も含めて書いてみようと思う。同じ年代の人たち、特に仕事が忙しい人には参考になるかもしれない。

  1. 教科書を買って読む ※要点をノートにまとめながら
  2. 一通り読み終えたら問題集を全部解く
  3. もう一度教科書を読む

やったのはこれだけ。半年以上も掛かるわけがないと思うかもしれない、俺もそう思う。実際、教科書を一通り読むまで半年くらい掛かっている。間に体調不良や仕事が忙しくなるなどがあり、全く読まない時期があったからだ。読んでは休みを繰り返し、気づけば半年以上も経過、という感じだ。

10月くらいに勉強を開始し、教科書は大体4月に読み終わった。それからすぐに問題集を解き始め、それは1ヶ月くらいで終了。問題集は過去問が集められているので、試験問題を解くのと同じ、実践的な内容だった。結果はボロボロ、全体の正解率は5割を切っていたと思う。

そんな感じで問題集がボロボロだったことで、かなりの焦りが生まれた。試験は簡単だとは言われているが、実際のところ合格ラインの6割は取れないのが容易に予想できた。もう一度教科書を読んで、問題集の正解率を引き上げないと試験を受けるのが無駄になってしまう。

ということで5月アタマくらいから教科書を読み直し始めた。だが、ここで最悪の状況に陥る。ネットの売り上げが落ち始めたのだ。テコ入れのために仕入れを重点的に行い、必死に商品をアップし続けた。試験は5月27日、教科書は暇を見つけて読んでいたのだが、全然進まなかった。

結局、教科書を読み終えたのは試験当日、開始の20分前だった。試験会場が遠く、1時間程度掛かったのも幸いした。だが、問題集を再度解くというのはできずじまい。

 

 ●使ったのはこの教科書と問題集●

みんなが欲しかった! FPの教科書 3級 2018-2019年 (みんなが欲しかった! シリーズ)

みんなが欲しかった! FPの教科書 3級 2018-2019年 (みんなが欲しかった! シリーズ)

 

  

みんなが欲しかった! FPの問題集 3級 2018-2019年 (みんなが欲しかった! シリーズ)

みんなが欲しかった! FPの問題集 3級 2018-2019年 (みんなが欲しかった! シリーズ)

 

 

 反省点1・時間のなさ

これについては計画性がなかった。仕事が忙しくなることは今までもあったのだから、ある程度予想しつつ動き出しを早くしたり、時間割をきっちりしたりすれば対応できたはずだ。結果的に受かったとはいえ、教科書の読み込みや問題集を解くことに時間を使えなかったのは反省点だ。現在2級の勉強を始めているが、はるかに難しいので、こんな感じでは間違いなく落ちる。計画性を持って進めているところだ。

 

反省点2・無駄な勉強

教科書を読む時、一度目はノートに要点をまとめていた。後で読み返したりできるだろうし、書くことで憶えるという考えもあった。結果的にこれは不要だった。3級は広く浅く、細かい知識よりも基本的なことを押さえることの方が大事だ。それには教科書の読み込みの方がよいと思う。

 

結論・3級は教科書を2~3回読み通し、1~2回問題集を解けば受かる


2ヶ月集中で勉強できるなら、教科書は2回読み通し、問題集は1回でも大丈夫だと思う。1回教科書を読んで問題集を解く、その後に教科書を再読すれば問題ない。ただ、問題集を解いたら、解説を読んだり教科書の該当部分を読んだりするのは必要だ。それをすれば実質3回読み通したのと同じになる。

人それぞれ、やり方は異なる。教科書の1セクション終わったら問題集を解く、というやり方もある。どんなやり方でもいいと思う。結果的に受かればいいのだから。

 

2級を取ったら仕事にするつもりだ


俺は2級に受かり次第、集客を始めてFPを仕事にする。先に書いたように近場の仲間を客にするつもりはない。FPとして会う前に知り合いになっていると、指導という感じにはなりにくいだろうと思ったからだ。プライドもあるだろう。

だいたい、FPはありふれた資格だし、取り立ての人間がホイホイと仕事が取れるとも思えない。そうなると、集客と仕事の方向性が大事なるだろう。ブログでの情報発信は非必須、そして顧客をどんな層にするかを決めるのも大事だ。そして、対面での指導だけでなく、セミナーのようなものも必要になりそうだ。

どちらかと言うと意識の高い人たちよりも、まだ意識が身についていない人を顧客にしたり、そこに向けて情報発信をすることの方をやっていきたい。俺は30代も後半になってから意識し出したが、早いほうが人生においては有利に働く。

学生や社会人なりたての人たち、水商売、個人事業主が今俺が考えるターゲットだ。そもそも検索しない人たちに、どうやって知ってもらうかが問題ではあるが。


少なくとも、楽しんで仕事ができるように、しっかりと2級を取得しなければならない。来年の1月、まずはそこに向けてちゃんと勉強を進めようと思う。

 

 

ある意味見どころの多かった日本ーポーランド戦

ポーランド戦終盤での日本のゲームメイクに対しての批判噴出案件

 

昨日の試合はある意味観てよかった。

後半40分前後から、日本は中盤~ディフェンスラインあたりでパスを回し、時間を使い始めた。ポーランドも1点リードしていることもあり、それを追うことなく時間が過ぎていく。観客からはブーイングが、という内容。

 

批判されて当たり前の試合運びであり、日本代表に期待していた人たちも落胆、失望したことだろう。コロンビアが1点リードしており、ここまま終わればセネガルが予選敗退するからこその戦略。西野監督もチームとして決勝トーナメント進出のために取ったものだと言っていた。

 

ただ、この戦略は前提条件に無理がある。

コロンビアーセネガル戦がこのまま終われば、という不確定要素に頼っている。仮にセネガルが同点にした場合は日本敗退で終了。相手の結果により自分たちの今後が決まるというのはいただけない。

しかも、試合終盤、パス回しで時間を使い、攻めに対してのスイッチを切っている日本が、セネガルが同点にしたことを知った後、あらためて点を取りに行けるのか?

答えは否、だろう。

そもそもポーランドは3連敗はしたくないわけだから、死に物狂いで守るだろうし、望まないプレーを強いられた日本の選手たちは気持ちが切れている可能性だってある。

勇気のある決断、と賞賛する向きもあるかもしれないが、リスクマネジメントができないから、相手の結果に自分たちの命運を預けてしまっただけに見える。

なぜそんな不確定要素に頼った戦略を取ったのか?


2つほど想像できる。

  • メンバーを大幅に入れ替えたことによる弊害
  • 後半開始直後の岡崎の負傷交代による交代枠の使用

 

前2戦ではリズムのいいパス回しや攻撃の形ができていたが、ポーランド戦ではそれが見られなかった。前線は武藤、岡崎だったが、そこにいい形でパスが入らない。宇佐美が積極的にペナルティエリアにドリブルで仕掛けていくということもほとんどなかった。

香川が前線でパスをさばくことで乾や大迫をうまく使えていたが、この試合ではゲームメイクが柴崎に偏りすぎていた。そもそも前線がパスの受け手ばかりだし、積極的に仕掛けるドリブラーもいない状態、柴崎に対するチェックはそれほど厳しくはなかったが、下がり目のポジション取りをしていたのでチャンスメイクができるほどではない。

前半はそんな感じでいいところなく過ぎていった。引き分けでも決勝トーナメント進出とはいえ、後半には点を取りに行く必要がある。だが、それも岡崎の負傷で歯車が狂った感がある。

変わったのが大迫だが、むしろ本田や香川と言った選手を入れるべきだったと思う。柴崎の負担が大きく、ゲームが膠着しているのだから、局面を変えられる経験のある選手、ドリブルもパスもできるどちらかが入るべきだった。

そして14分の失点。これは不用意なファウルからから生まれている。この辺は仕方ない部分があるにせよ、日本の攻撃リズムが良くないことからポーランドに押し込まれる時間帯を作ったことも原因の一つだ。

問題は失点後の交代、宇佐美に代えて乾。確かに乾はいいと思うが、どうやって点を取りに行くのかが見えない交代に感じた。相変わらずパスの出所はなく、ドリブルでの仕掛けもない。乾を出して何をしたかったのかがいまいち分からない。

せめて岡崎の代わりに本田、香川どちらかが入っていれば乾への交代も活きたとは思うんだけど……

結局のところ、メンバーを6人も変えたことで、交代枠を使い切っても良い形ができていたフォーメーションに戻せない状態を作っていただけじゃないかと思う。何を思って6人を変えたのかは分からないが、勝たなければいけない試合でするバクチじゃないはずだ。

岡崎にしても、コンディションが良くないことは合宿で分かっていた。あそこで変えることもできたはずなのに、結果的に変えずにリスクを背負っている。浅野と入れ替え手もよかったはず。

 

リスクマネジメントができない西野監督は名将じゃない


西野監督はマイアミの奇跡で有名だが、それだって結局予選リーグ敗退だ。今回の件で分かったが、状況判断に優れているわけでもないし、リスクマネジメントが下手くそだ。

 

  • 岡崎を残したこと、3戦目に先発で使ったこと。
  • セネガル戦の結果が確定していない状況で、負けるだろう、という不確実なことに頼った戦略を取ったこと。
  • 選手交代で、点を取りに行く姿勢が見えなかったこと。
  • 大事な3戦目で、経験のない選手を大量に起用したこと。
  • 川島を使い続けていること。


決断のできない監督は名将と言わないと思うのだが……

あの戦略も、前述したとおり自分たち以外に結果を預ける愚策だ。セネガルが負ける確率が高いとはいえ、褒められたものじゃない。


西野監督がリスクマネジメントに長けていたら、点を取りに行く姿勢を見せる交代、守りを固める交代と方向性が見えたと思う。なんとなく大迫、なんとなく乾に見えた、俺には。

川島を代えないこともそうだ、難しいと言うが使い続ける方が高リスクだ。代えるというリスクを取れない西野監督の姿勢が見える。

リスクマネジメントは、回避じゃなく、リスクを管理しようというものだ。西野監督は回避はするかもしれないが、管理は全くできていないと思う。

 

ベルギー戦はせめていい試合をしてほしい


前に書いたが、別に日本代表は応援してない。ただ、サッカー好きとしていい試合が見たいだけだ。

ベルギー戦は引き分けがないトーナメントだ、自分たちの責任においてリスクを取って攻める姿勢くらいは見せてほしいものだ。じゃないとセネガルに失礼だ。あれほどの醜態をさらし、批判を浴びたわけだし今さら失うものなんてないし。

午前3時にキックオフらしい。
観ると思うが次の日の仕事が辛そうだなあ……

1998年から日本代表を応援することを止めた

ワールドカップが盛り上がっている

 

直前に監督の解任、テストマッチ2試合ではいいところなく敗戦するなど、ネガティブな話題が先行していた日本代表だが、蓋を開けてみれば好発進と言える。まあ、昨日のセネガル戦は確かに勝って然るべきだったとは思うけれど。


ただ、俺は日本代表を応援していない。
昨日も奥さんと飲みながら試合を観戦したし、ゴールを決めたときは盛り上がりもした。ただ、ゴールで盛り上がるのはセネガル側でも同じ。

サッカーは観るもやるも好きなので、ワールドカップが開幕してからは、時間を見つけてたくさんの試合を観ようとしている。良いサッカーをするチームを応援するスタンスで、それが日本の対戦相手でもそうする。

行きつけの飲み屋で南アフリカでのワールドカップを観戦していたとき、オランダ戦だったと思うが、一緒に観ていた奥さん(その頃は結婚してない唯の友達)から、俺と一緒に観ても日本を応援しないからイヤだ、と言われた。

この時期に日本代表の応援で盛り上がれない人間は非国民みたいな扱いを受けるのはちょっと心外だ。別にサッカー好きが試合観ていてもいいだろう? と言うよりもサッカー好きが最高に楽しいのがワールドカップなんだから。

前回のハメス・ロドリゲスみたいなスター誕生の瞬間を見ることができるのも醍醐味だ。ヨーロッパのスター選手の技術を一試合とおして観ることができるのも楽しい。レベルの高い試合は時間を忘れて没頭できるし、飲みながらあれこれ話せればまた楽しい。

純粋に良いサッカーを楽しめればそれでいいと言うスタンスも認めてくれないものだろうか?

 

1998年、ニヨンでの出来事

俺は1998年から日本代表を応援することを止めた。
多くのサッカーファンの脳裏に刻まれているだろう、あれが原因だ。

「外れるのはカズ、三浦カズ」

あれ以来、日本代表を応援する理由が無くなった。あの頃の日本は中田英寿を中心としたチームになりつつあった。中田とカズとの相性はそれほど良くないように見えたし、カズ自身のパフォーマンスもケガの影響もあり落ちていた。

変わって柱になったのが城で、中田との相性も良かった。98年は先発を外れることも多くなっていたし、岡田体制では不要と判断されたのは仕方ないことだったとは思う。

だが、許せない。理屈では無く感情レベルで許せないのだ。

カズが現役を引退しない理由の一つにあの落選があったのだと俺は思っている。日本代表がワールドカップに手が届くのだと、夢を見せてくれたカズは俺にとっていつまでも変わらないヒーローなのだ。

俺の日本代表を応援する心は1998年に捨て去った、仕方ない。

 

ワールドカップなら実況や解説が仕事しなくても許されるとでも?

テレビを観ていて本当に腹が立つのは、とにかく仕事をしない解説、実況。応援したい気持ちは理解できるが、仕事ならもう少しまともなことを言わないとダメじゃないのか?

実況はもう少し理知的に試合を観ながら適切に話をするべきだし、解説は応援じゃなくて相手国の選手についても情報を入れたり、技術的や戦術的な部分についても細やかな話をするべきだろう。

どうせみんな大騒ぎして観ているからそんな話はしても無駄とでも思っているのか。プロ目線での解説を聞きたい人間だっていることは理解してほしいものだ。
※松木安太郎はいいや、いつでもうるさいから。だが、松木がうるさくてチャンネルを変えたらブラジルが2点取っていた。それだけは絶対に許さない。

民放はとにかく盛り上がればいいと思っているのか、情報が薄っぺらい。川平はうるさいだけで、ジョンカビラはうるさいだけで、とにかく不快。いい加減、落ち着きのある人に任せてもいいんじゃないかと思うのだが、みんなカビラでいいのか?

 

でも今大会の日本代表には面白いサッカーを期待したい

別に大騒ぎして日本勝て勝て言うつもりはないし、日本が勝てば内容は別にいいやとも思わない。川島は変えてくれないかなと思う。下手というよりも、状況判断が悪すぎてミスをするキーパーは不安材料でしかない。

ただ、柴崎はかなりいいプレーをしているし、大迫はたまにインパクトのあるプレーをする。乾はいいアクセントになっているし、長谷部は献身的にチームを支えている。香川が後半になると消える時間帯が増えるのは気になるけれど、本田がサブとしてうまく支えているように見える。

かなりまとまったチームになっているという印象だ。細かいところを見れば気になる部分は多いにしても、期待感はある。

これがハリルホジッチではできないことだったのかもしれない。

相変わらず日本代表は応援するつもりがないが、良いサッカーを見せてくれそうなチームとして注目したいと思う。


そんなワールドカップの楽しみ方だって別にいいよね?

 

DA PUMPの「U.S.A」という火の玉ストレートにやられた日

いや、やられた。

何がってDA PUMPのU.S.A。
17日のワイドナショーで特集されていたのを見て、今日Youtubeで確認した次第だ。そのちょっと前くらいからDA PUMPやばいみたいな話はうっすら情報として入ってきてはいた。それが新曲なのかISSAがまた女がらみでやらかしたのかは分かっていなかった。

今日初めて件の曲を見てみたのだが、いやはや素晴らしい。ユーロビートにのせて特に意味のない歌詞を歌うという、20年前にやたらと流行ったスタイルを今ぶっ込んで来るとは。

特に素晴らしいのはISSAの歌唱力だ。昔と変わらず、と言う評価が多いのも頷ける存在感のあるヴォーカル。むしろ表現力はレベルが上がっているし、年を経たことにより歌声も渋みや深みを増したような感じだ。

本当に久々にDA PUMPを聞いたが素晴らしいユニットだなあ、とあらためて思った。

と、褒めるのはここまでにして、いろいろと考えたことを書いてみようと思う。

 

 ●amazon●

U.S.A.(CD+DVD)(初回生産限定盤A)

U.S.A.(CD+DVD)(初回生産限定盤A)

 

 ギラついた感がたまらないジャケットだなあ。

 

 

 

ワイドナショーでは松本人志がこの曲の次が大事、この曲は変化球だから、次にカッコいい楽曲を持ってきたらDA PUMPは再ブレイクできる、というようなことを言っていた。完璧に記憶しているわけではないので表現に違いがあると思うが、大枠ではあっているはずだ。

俺はそこに異論がある。

確かにこの曲は歌詞を見ればメッセージ性は無く、曲のノリを重視していると言える。ダンスも特徴的で、真似をしてYoutubeにアップする人たちも多そうだ。カラオケでも盛り上がるだろうし、飛び道具的な楽曲ではあると思う、確かに。

だが、これは決して変化球ではない。

もともとDA PUMPはm.c.a.tの音楽プロデュースでデビューしているユニットなのは周知の事実だ。m.c.a.tと言えば、ヒップホップの人にしてはやけに歌のうまいアーティストで、韻もへったくれもないラップが特徴である。

昔のDA PUMPも、歌詞はどちらかと言うと曲のノリを重視しつつ作られている印象だ。U.S.Aほど意味の無い歌詞ではないが。ラップも積極的に取り入れているが、韻を踏むというヒップホップの様式美を無視したアイドルラップ的な扱いになっている。

だからといって、彼らが実力の無いユニットかというとそうではなく、歌唱力やダンスの実力は間違いないし、ラップにしても表現力や技術は曲を追うごとに上がっていった。

現在のDA PUMPはどうやらオリジナルメンバーはISSAのみらしい。これは今日初めて知ったことで、非常に驚いた。なんだか増えていたし。とはいえDA PUMPらしいISSAの歌唱力を前面に押し出しつつ、キレのあるダンスを魅せるという方向性は変わっていないように感じた。

 

彼らの次の楽曲は大事、これには異論が無い。二匹目のドジョウ狙いで次もユーロビート、なんてやってもU.S.Aのインパクトは越えられない。だが、次もユーロビートではいけないのは、それが変化球だからという理由ではない。

狙いをニッチにして、ユーロビートでノリのよいダンスナンバーを集めてアルバムを出しても面白いと思う。クラブツアーとかできそうだし。

そう、もともとDA PUMPはキレとノリを重視するユニットなのである。もちろん異論は認めよう。だが、俺にとってはそうだ。バラードにもいい曲があるとかそういうことではなく、それだってがっつりと踊れる曲が多いこそ輝くのだ。

結局のところ、DA PUMPは本格派ではあるのだが、芯を食わないというか、ちょっとダサい部分が見えるというか、そういう部分がある。よくいえば親しみやすさみたいなものかもしれない。米津玄師にはDA PUMPみたいな部分は無いと言えば分かりやすいのだろうか。米津玄師は、有無を言わせない本物感があるのだ。

遠回りしてしまったが、DA PUMPにとってはU.S.Aは火の玉ストレートだ。いまこんな楽曲は無いのだから、とりあえずぶっ込んだのはマーケティングとしても優れている。しかも、DA PUMPの方向性であるノリとキレ、ISSAの歌唱力を押し出すという部分は完全に外していない。

この曲は、DA PUMPの勝負曲、外したり曲げたりしないストレートなものなのだ。次の曲で彼らが再ブレイクするかどうかは分からないが、実力のあるユニットであることは証明されたわけで、ISSAの歌声も高評価を得ている。これ以上無い結果を残した楽曲を普通は変化球とは言わない。

この曲こそ、DA PUMPの素晴らしい部分が凝縮されたものだと認識してほしい。少なくとも松本人志が訳知りで語るような物じゃ無い。(俺は松本人志が大好きなのは言っておく)


何しろ、今日は一日DA PUMPを聴きながら仕事をした。はかどったかどうかは不明ではあるが。

 

そこでまた気づいた。
これこそが狙いだったのではないかと。俺は現在40歳、DA PUMPが活躍した2000年代初めは20代前半。久々にDA PUMPの名前を聞いてU.S.Aを聴いて懐かしさを感じ、昔の楽曲を聴いたわけだ。やっぱりいいなと思ったし、特にファンと言うわけではなかったが、CD聴いてみようかな、とかipodに入れようかな、とも思った。

そう、この曲は俺のようなDA PUMPとともに20代前半を過ごしたアラフォーホイホイなのだ!
作戦にはまった俺はDA PUMPを聴き、魅力を再確認した。もしかしたら次の曲の情報をいち早く仕入れようとするかもしれない。

現在、俺は昔に聴いていた楽曲はほとんど聴いていない。飽きたわけではないし趣味が変わったわけでもない。ただ聴かない。よほどファンだったアーティストでもない限り。カラオケで誰かが歌ったのを聴いて懐かしがったり、ラジオでかかったのを聴いたりするくらいで。

今回のDA PUMPにはしてやられた。
なにせ昔の曲をしっかり聴くことになったのだから。

U.S.Aは我らアラフォー、ユーロビートに免疫のない20代に向けた火の玉ストレート、俺はしっかりと受け止めた。

 

さて、明日にでもGEOに行こうか。

 

 

 

今回のブログに出てきたアーティストはこちら

 

俺のDA PUMPナンバーワン!

We can′t stop the music

We can′t stop the music

 

 

 

本物感のある米津玄師 最近のお気に入り 

LOSER

LOSER