しがない!

大儲け?そんなものは求めてないんだよ

心はいつでもフリーランス

個人事業でもフリーランスでも

 

個人事業主とフリーランスの違いって何だろう?とふとした時に考える。個人事業主とは、法人を設立せずに個人で事業を営むものとされているらしい。混同しがちだが、自営業と個人事業主も本来は違う意味らしい、長くなるからここでは書かないでおくけど。

個人事業主は法人を設立せず個人で事業を営むということと書いた。お店やその他サービス業も含み、柱となる仕事を継続して反復して行う、それも個人で。
そういう意味では俺はリユース品をネット販売するという仕事を反復、継続して行っている、倉庫販売もするからお店としての機能もある。
まさに個人事業主であると言えるだろう。

 

実はあいまいなフリーランスの定義



じゃあフリーランスとは何だ?

特定の企業団体組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。日本では『自由業』『自由職業』[1]『フリーランス』と呼ばれる。請け負った業務を実際に遂行する本人はフリーランサーと呼ばれる。

フリーランス - Wikipedia


ウィキペディアでは上記のように定義されている。
そうか、俺も広義ではフリーランスなんだな。

特定の企業や団体に属していない、自らの才覚(あるのかは不明であるが)や技能を提供している、社会的に独立している。
才覚と呼べるものとしたら売れるものを選び取るバイヤーとしての才覚か。
技能はどうだろう?商品撮影の技術や検索にかかるようなタイトルの付けかた、分かりやすい商品説明文の作りかたなんかはそれに当てはまるだろう。
特定の何かに属さない、社会的に独立というのは納税は自分だし会社員でもないから当然当てはまっている。

ということで俺はフリーランスだ。


ただ、俺が理解しているフリーランスってちょっと違う気がする。世間的な意味合いでも違うと思うし。

少なくとも今現在、フリーランスと呼ばれているものは

  • お店を経営していない
  • 自分の技術(ライター・カメラマン・IT・イラスト)でフリーランスをしている
  • 場所にこだわりが無く、事務所すら要らない
  • 時間がある程度自由に使える
  • お洒落な雰囲気

というもののような気がする。雑誌やブログなんかではそんな感じで紹介されているのが多かった。

お店を持たないことや特定の場所を必要としないことがフリーランスの条件みたいなところがあると思っていたし、個人事業主との違いだと思っていた。もちろん法律などで厳密に定義するものじゃない。だから人により認識が異なるのはぜんぜん間違いではないのだが、雑誌やブログなどで語られるフリーランスとは定義が広いのでビックリした。意外と広い職種当てはまるじゃん、と思ったのだ。


そうなるとラーメン屋のおっさんもフリーランス、メタボの行政書士もフリーランス、特定の企業や団体に属さず己の才覚や技術を提供しているから。日本は既にフリーランスで溢れている?!

 

やっぱり俺はフリーランスじゃない


いろいろと適当に書いてきたが俺はフリーランスではない。ラーメン屋もそうだ。行政書士はフリーランスに近い。そこに明確な違いがある。

フリーランスは現在、このように説明されている。

フリーランスは単発の仕事ごとに契約を結ぶ形態

フリーランスとは働き方・契約の仕方を指すことばであり、IT系のプログラマーやWEBデザイナーをはじめ、カメラマンやイラストレーター、ライターや翻訳家などクリエイティブな仕事を中心に多くみられる働き方

https://crowdworks.jp/freelance/mean/126/

 
また、

フリーランスは働き方、個人事業主は税務上の区分ですので、フリーランスといわれる人のうち、個人事業主でもある人は多くいますが、必ずしも「フリーランス=個人事業主」ではありません。また、個人事業主の中には、インターネット等を通じて物販を手掛けている人もいますが、こうした人はフリーランスとは一般的には呼ばれないでしょう。

https://crowdworks.jp/freelance/mean/126/ 

 
とある。余計なお世話だ!

つまりそういうこと。個人事業主はフリーランスを含むがフリーランスは個人事業主の一部を含む。色即是空、空即是色とは違うということだな。

結局お洒落に見える職業とか媒体に取り上げやすい仕事が持てはやされるんだ。ブログ界隈にもIT系多いしね。まあ、ブロガーもそれに含むみたいだけど簡単だしね、ブログを書くだけなら。稼げる人なんてほんの一握りだけど。

俺はフリーランスになる!という若者がイメージしてそうな職種だ、ほんとに。

 

心はいつでもフリーランス


適当なことを書いてきたがこれは俺の決意表明みたいなものだ。
独立して一人で仕事をしていこうと思った日から決めているのは二度と勤め人には戻らないということ。そしてゆくゆくは仕事を選ぶことができる立場になること。生き方を人に左右されないこと。

なによりも一番大事な決意は、思いつきを大事にしてフットワークを軽くすること。
大事な決意がずいぶん陳腐でつまらない表現になったのは俺の語彙が少ないから。

一つの仕事に固執せずにもっと面白そうなもの、もっと稼げそうなものが見つかればチャレンジしたい。そもそも一つの仕事だけをやっていくつもりも無い。

ネット販売という柱の中にもそれを構成する複数の仕事がある。古着屋とリサイクル屋、楽器屋なんかが組み合わさっている感じだ。それぞれ求められる知識や技術が違うから別のお店をやっている感覚になる。

だが、今後はその柱も無視していこうと思っている。
ネット販売という枠の中でも面白いことができるがもっと楽しいことができると思う。物を書くのも面白い、勉強中のファイナンシャルプランナーが取れたら幅が広がる、飲み屋もやってみたい。世の中にはいろいろな仕事がある。個人事業主は一つの仕事だけをしなければならないという訳でも無い。

個人事業主とフリーランスは違う。俺は個人事業主でフリーランスじゃない。だが、フリーランスが持つ自由に動けそうなイメージだけ拝借したい。

心はいつでもフリーランス。
どんな仕事もできるしやっていこうと思う。