しがない!

大儲け?そんなものは求めてないんだよ

ダイエットするならウォーキングか食事制限か迷うところ

2017年の9月中頃からダイエットしている。理由はいろいろあるが、40歳を目前にしていたから、というのが一番大きい。それに、40代半ば辺りからは痩せづらくなる、というのをよく聞いていたのもある。9月の健康診断でずいぶん太ったなーと感じていたし。

 

思えばダイエットしては止めてを繰り返した人生であった。

 

振り返っても痩せていた時期はほとんど無く、小太り~大太りの間を行ったり来たり。身長が止まった高校生辺りが一番痩せていて、70kg前後だった。
ちなみに俺の身長は177cm、適正体重は68-69kg程度らしいので、高校生の俺はだいたい適正ということになる。そのままの体重なら問題ないのだが、そうはいかなかった。

 17-18歳当時に適正だった体重は、39歳時点でなんと、97kgまでに増えていた。だいたい27kgほど増えた訳だ。何ならこの体重も、ダイエットの途中と言えるのだが……

と言うのも、29~31歳あたりは体重が109kgまで増えていたからだ。当時は営業マン、納品や設営などで体を動かしてはいたが、毎日のようにたくさん食べていた。

しかも、酒量もかなりでとにかく食べて飲んでの毎日。気付いたら物凄い体重、というわけだ。

 

さすがにヤバイと思い立ち、ウォーキングをし始めたり、転職先が現場作業や倉庫作業の多い会社だったりで、若干体重は減り始めた。それでも90~95kgあたりをウロウロ。結婚後も、体重はずーっと変わらずにいたのだが、ここ一年でまた増え始めた。そういう訳で、2017年9月のダイエット開始に繋がる。

 


というわけで本題に入るが、ダイエットというとどんな方法を思い付くだろうか?

大きく分けると2種類、食事制限と運動だ。始めに書いてしまうと、俺は両方やった。そして現在は1つに落ち着いている。実際にどちらが効果的か書いてみるので、参考にして欲しい。

 

9月、健康診断の後、俺はウォーキングを始めた。厳密に言えば再開、30代前半のダイエット以降は毎日というわけではないが、定期的にウォーキングはしていた。だが、用事が立て込んだりすると、数ヶ月空いたりはしょっちゅうで、特に効果はなかった。

 

9月からは毎日ウォーキング、距離も長めに設定した。具体的には10kmを朝晩に分けて歩く。再開当初は、足の裏やもも、ふくらはぎが痛んだりしたが、一月もすればそういうことは無くなった。
11月の中頃まで、ウォーキングをしてみたところ、90kg辺りまでは痩せることができた。と言っても2-3kgの増減幅はあるのだが。

 

体重なんて常に上下するものだし、太っている人間は、その幅が広いのだ。俺にしてもそんな感じで、食べ過ぎれば3kg増えたりした。

 

ダイエットで肝心なのは、増減する体重を寛容に見守ることだ。どんな運動をするとか、何を食べるとかを考えるよりも大事なことだ。
ダイエットは長期に渡る体質上改善、短期的な結果で一喜一憂していたら、長続きしない。厳しく自分を律するのはいいが、体重の増減はそんなこともあるよね、くらいで考えていればいい。

 

話は逸れたが、増減を繰り返しながら少しずつ体重は減っていた。ウォーキングも気分転換にちょうど良く、精神的にも効果があると感じた。

 

だが、11月の中頃に体調不良に襲われた。熱っぽさと右の尻からもも辺りにかけての痛みが治まらない。忙しい時期だったから、疲れが溜まったのか程度に思っていたある日、それが勘違いだったと思い知らされた。

 

結果的には帯状疱疹。痛みでウォーキングどころではない。それが2週間ほど続き、治まり始めた辺り、今度は足の指を怪我した。またまたウォーキングできない状態に。これで終わりならよかったが、怪我と同時期に高熱、下痢が発生。4~5日自宅で寝込んでいたが、治る気配がないので病院へ。結果は胃腸炎。

 

11月中頃から始まった体調不良は、12月の10日辺りまで続くことになった。もちろんウォーキングはその間全くできなかった。体調不良なので食事も満足にとれず、5kg近く落ちたが回復した頃には戻ってしまった。病気で体重が減るのは意味がないと思い知った。

 

90kgまで減った体重だが、年末年始を越えた頃には93kg周辺になっていた。ここまではいつもと同じパターン。ダイエットはなし崩し的に終わり、また思い立つまでダラダラ過ごすところだ。

 

だが、今回は違う。
初めて食事制限をしてみた。切っ掛けはネットでみた記事、一週間の食事スケジュールが表にまとめられていたのだ。なんとなくそれをメモしたのが、今も続いている。

 

食事制限というと、あれは食べない、これを中心に、などと制限が多く面倒なイメージがあった。だが、今回のものは結構楽だ。火曜~金曜は朝がヨーグルトとフルーツ、昼、夜は野菜中心で肉は少なめ。糖質は一切取らない。土日は好きなものを食べてOK。月曜は水だけの絶食となる。

 

始めは腹が減って辛かったが、今は慣れてしまい別に平気になった。ちなみに始めたのは2月の10日辺り。その辺りの体重は、93kgだったと思う。そして4月現在、体重は86~87kg。6kg程度は減らせた訳だ。基本的に毎日満腹にならないよう気を付けているくらい。平日に食べる機会があれば、週末も糖質を控えるようにはしている。

一週間を一つのグループとして考え、総摂取カロリーを平均化するイメージだ。取りすぎたら翌日から調整し、その週で負債を返しておく。言うのは簡単だが、実行は難しいのだけれど。


4月現在での感想としては、ウォーキングよりも食事制限のほうが体重の落ち具合や体の変化が早く訪れるかな、という具合だ。体が前よりも軽くなっているのは実感として分かるので、腹が減って耐えられない時も我慢ができる気がする。

食事制限の副産物として、食費が掛からなくなったというのもある。家の食事担当は俺なので、仕事終わりにスーパーで買い物をするのだが、以前よりも安くあがるようになった。無駄に買わないことを心がけてはいるが、何よりも大きいのは肉を買わなくなったこと。値下げ品を買うようにしていたが、それでも肉は高くつく。

基本的には豆腐や納豆、野菜(やっと値段が落ち着いたようで一安心)が中心なので割りに安くなるし、買ったものを一日で消費しないので買い物の回数も減った。ヨーグルトぐらいか、買い足すのは。


さて、結論だが、俺としては食事制限のほうが結果が出やすいということ。
しかも、利点が幾つかあるので挙げてみる。

  • ウォーキングのように一時間~という時間を作らなくてよい
  • 食べるものが大体決まってくるので買い物に時間を取られない
  • 更に肉をあまり摂取せず糖質はほぼ取らないので食費が減る
  • 大概すきっ腹で酒を飲むので飲んでもすぐに帰宅するようになった
  • 満腹感が無く、常に腹に余裕があるのでだらける時間が減った
  • 常に腹に余裕があるので食後に家事や仕事、勉強に取りかかれる

考え付くだけでも上記のような感じ、けっこう多いのではないだろうか。
最近は肉を大豆ミートや豆腐、納豆、卯の花に置き換えてみた。そうしたところ、ヨーグルト効果もあいまって便通が絶好調になるという好循環が生じた。

結局のところ、どれだけ運動しても摂取カロリーや食事の内容を見直さない限りダイエットが成功することは無いのだろう。実際、ウォーキングしたりジム通いしているのに痩せない人だって多い。そんな人は動いたことに満足して太った理由となった食生活を改善できていないのだ。


太っていたとしても長生きはできる可能性は高いし、病気になる確率だってあまり変わらないだろう。もちろん太りすぎ、飲みすぎは別として。ただ、10kg以上痩せてみて確実に分かるのは、洋服の着こなしや自分の動きが確実に変わるということ。俺は40過ぎてもお洒落でいたいし、もっと色々なファッションも楽しみたい。

何よりも一番大事なのは、太っていて仕事ができる奴にはあまり会ったことが無いということだ。自己管理もできない奴が仕事管理なんてできる訳が無い。一部例外はあるとしても、ほとんどの奴はそうだ。例外的な才能を指して太っていても仕事ができる奴はいる、という人もいるが実例を連れて来い、と言いたい。そんな奴は映画の中にしかいないのだ。


まあ、今後俺もリバウンドして120kgぐらいになる可能性はあるのだけれど。