しがない!

大儲け?そんなものは求めてないんだよ

クラウドワークスやランサーズで低単価案件をやるよりブログ書いたほうが得?

クラウドの低単価で書くことにどれだけの意味がある?

 

 

business-life-hitime.hatenablog.com

 

以前、こんな記事を書いた。今回の記事を書くにあたり、関連している内容なので読み返したが、なかなかに酷い。何が酷いか?まず、言いたいことが分からない。途中から自分の意図しない方向に話が流れている。だから何が言いたいの?という感じだ。

そりゃ、PENYAの課題落ちますよっていう。
ライターになろうとよく思ったな、俺。


今回の記事は、その酷い記事から3ヶ月ちょっと経った現在、ライターというものに対する思いをまとめてみようと思っている。


あれから3ヶ月、ブログをもっと更新しようと決意したにも関わらず、4本しか書いていない。ちなみにランサーズで契約したサイトで書いた記事は奇しくも同じ4本。忙しいは言い訳に過ぎない。

愚痴ばかり言っても仕方ないので本題。

今回から、ブログの書き方を変えてみた。具体的にはタイトルを決め、そこから見出しを作った後に文章を作り始めるという感じで。普通に考えれば当たり前のことだが、このブログは適当に書いてからタイトルを決めたりしている。つまり、構成を考えたことは無く、行き当りばったりというやつ。

自分の書いたものを読み返せないのは、あまりに低レベル過ぎることと、欠点が見えることに耐えられないからかもしれない。
今回からは心を入れ替えて、ブログもしっかりと書こうと思った次第だ。

まあ、書くことでしか文章は上達しないし、自分のブログなら消せるし。
クラウドの場合はそうはいかない、勝手に消せないし、適当に書いたらやり直しになるわけだから。クラウドではランサーズで4記事しか書いていないのだが、その理由は実は面倒だからだ。

 

結局クラウドは面倒に感じることが多い

今書いているサイトは、ライフハック系で、どちらかと言えば得意分野だ。アウトドアやDIYの記事案件も多く、書き始めればけっこうスムーズ。だが、面倒。
何が面倒かと言うと、画像を探すことだ。単に書くだけなら簡単、ちょっと調べて情報をまとめ、自分の知識を加えれば済む。だが、画像を探して貼るのはかなり面倒だ。

インスタグラムやamazon、楽天などから画像を探すのだが目当ての画像が貼れなかったり、貼れても小さいものしかなかったりする。画像ありきだからそれが揃わない限り文章を書くことができないわけだ。

契約している案件は、記事のタイトルは決まっているが、見出し、画像などの素材は全部用意する必要がある。要は雑誌の1ページを作る感じ。楽しめる人なら苦ではないだろう。

だが、俺は「苦」に感じてしまう。
その理由は簡単、単価が安いからだ。大体5000文字書いて2500円。自分の得意な分野だったから楽しめると思ったが、作業量が多すぎて無理だった。

結局のところ、作業量にしては安い単価の案件ばかりなので最初のテンションを持続することができないのだ。

 

はてなブログをやっているなら自分で書いたほうがマシ

文章を書いてお金を貰おうとする人がいる、俺もそうだ。そういう人は基本的に文章を書くことが苦にならない、または好きだと思う。俺はそういう人ほどクラウドには向かないと思う。

「好きなことを仕事にして、それが儲からないとストレスでそれ自体が嫌いになる」というのを聞いたことはないだろうか?

クラウドでものを書くと言うのはまさにそれで、文章を書くことが好きであればあるほど、儲からないことにストレスが生まれやすい。

儲からない=満足できない。
なぜ満足できない? 満足いく評価が得られないから。
では、評価とは? クラウドではお金である。
褒められたくてわざわざクラウドに登録して書こうとは思わないだろう。

それに対して文章を書くことが特に好きでない人はどうだろう? 想像だがシンプルにお金を得るために書くだろう、短い時間でできるだけ沢山の案件をこなそうとするはずだ。文章に凝らず、自分なりの言葉遣いとか考えず、とにかくシンプルにスピーディーに案件をこなすだろう。

クラウドが低単価案件が満載でも需要と供給のバランスが取れているのは、そんな人々がいるからかもしれない。

俺の場合はそれが無理だと分かったので、ブログを充実させる方向にチェンジすることにした。はてなブログは無駄にPROだし。10個まで作れるから、本や映画、音楽のレビューのみを書くブログを立ち上げようかなと思う。

多くを稼ぐつもりは元々ないからこそ、低単価案件を取ってストレスを溜めないほうが賢明と考えたのだ。

 

アドセンスとamazonアソシエイトがあるじゃないか

レビューブログと「はてなブログ」はけっこう相性が良さそうだ。アドセンス、amazsonアソシエイトを活用できるし。ワードプレスで独自ドメインで、という意見もあるだろうが、そう言うことをやり始めるとブログの立ち上げで面倒になるのは間違いない。

まずはシンプルに書くことだけを楽しもうというコンセプトなので、はてなブログを有効活用しようということだ。まずはPROのお金くらいは稼ぎたい。

そもそもレビューブログを立ち上げようと思ったきっかけは、クラウドワークスやランサーズで案件を探す時に、音楽や映画のレビューを第一に考えたから。そして、そういう案件が低単価(1文字0.2~0.6円の幅)が多く、球数が少なかったからだ。

最近は、トレンド系のブログよりもハック系のブログのほうが案件も多く、人が集まっている。俺がクラウドワークスで受注していた3年ほど前は、単価は安めだが今よりも簡単に書ける案件が数多くあったものだ。

掛かる時間に対しての対価が得られない今、クラウドで書く意味はない。むしろ自分のブログでアドセンスやアフィリエイトをしたほうが稼げる可能性は高いと思う。

※掛かる時間に対しての単価:文字単価で受注していても、必要文字数を書くにはある程度の時間が必要。5000文字×1円なら5000円貰えるが、記事完成までにどれくらいの時間を要するかが問題ということ。大体にして1文字1円の案件だって今は取りづらい。

 

低単価で納得してしまう気持ちも分からんでもない

 とはいえ、俺自身もクラウドに登録した2015年当時から、ブログの立ち上げ方くらい知っていたし、アフィリエイトブログをコツコツ更新していた時期もある。結果的に1か月程度で止めてしまったが、その理由はアクセスが集まらないことと、収益化までの道筋がどうしても見えなかったことだ。

辞めるのがかなり早いのはわかっている。当時(今も大して変わらない)お金が無かったし、本業への不安も持っていたから、新しい仕事の柱を早く建てたかった。それでアフィリエイトブログをしようと考えたところに俺のセンスの無さが光っている。時間のかかる仕事を選んでしまっていた。

この、早くお金が欲しいとか、書くことを仕事として立ち上げたい、という考えが人をクラウドに向かわせている一面もあるのではないかと思う。自分のサイトやブログを仕事として考えられる人はそんなに多くはない。結果的に仕事になることはあるにしろ、戦略的にブログを書き続けている人の数は少ないはずだ。

クラウドの良い点は、やった分だけの収入は必ず入るというところだ。それが安い金額だとしても、月に数千円~数万円の幅で収入が増える。記事を書くために使う時間はもともと無駄にしていた時間だから、それをクラウドに使った場合は純増となる。

時間当たりに稼げるお金を意識するのではなく、無駄に使っていた時間をクラウドに注ぎ込んでいる訳だ。それがお金になるのだから低単価案件でも別に問題は無い。

そうやって少なくともお金を稼げる場所がある場合、資産としてのブログを育てるという考えには至らない。記事を書き続けても稼げる保証のないブログやアフィリエイトサイトを更新し続けるモチベーションが高まることは無いだろうから。

即金性の高いクラウドを選ぶ気持ちも分からなくはないのだ。俺もそうやってクラウドワークスで月に2~3万稼いでいただけに。

 

搾取されているままではワーキングプアと同じだ

ただ、自分が割ける時間はそれほど大きく変わらない。長くやっているうちに疑問は生じるだろう。有限である時間を、単価の低い仕事に使い続けられる人は多くはないからだ。体よく搾取されているということに気づくだろう。

テレビで見るワープア、ネットカフェ難民を見て「もっと上手なやり方があるよね」、と考える人は多いはずだ。俺も2月くらいに前職の仕事を久々に手伝った際、ネットカフェ難民に初めて会った。割とまともな考え方をしていると思ったが、お金の稼ぎ方を知らないのは容易に理解できた。

貰えるお金の大きい仕事に飛びついてはいる(現場仕事)が、掛かる時間が長すぎる。そもそもネットカフェに入ってから何もしていなかった。彼は食べ歩きが好きらしく、稼ぐお金のけっこうな割合を食事に費やしていると聞いた。それなら、食べ歩きのブログを立ち上げればいい。「ネットカフェ難民の食べ歩き日記」なんてブランディングも効果的で良さそうだ。

それに、ネットカフェにはパソコンがあるはずなので(数回しか入ったことが無い)、それこそクラウドでライティングの仕事でもやればいい。ブログと合わせて毎日コツコツ作業すれば、少なくとも今よりも収入は上がる。

上記のようなことは、低単価案件を受注しまくるワーカーにも当てはまる。時間を有効に使えないから、稼ぐお金の上限が決まってしまうわけだ。自分の時間が安く買い叩かれている事実に気づくことで、そこから早く抜け出さなければならないという意識が生まれる。

 

ライターへの近道は案外ブログかもしれない

これは前の記事でも書いていたが、書くことを生業にするのなら、ブログのほうが近道だろう。誰にでも書ける没個性な文章は、クラウドにいくらでも案件が転がっている。だが、ライターとして活動する場合、この人に書いてもらいたいと思わせることも重要だ。最低限の文章力は必要だが、それは勉強でリカバリー可能だし数をこなすことで上達もするだろう。

はてなブログを見ていると、専門的な知識を持った人々が面白いブログを書いている。だが、俺がそれを真似してもメッキでしかなくすぐに剥がれ落ちる。自分に書けるものなんて内部にあるものだけなのだから、見栄を張っても何の意味もない。

どんな人がどんな物を書くのか、がどちらかと言えば重要だ。個人のブランディングとそこから生まれてくる文章ということだね。

 

番外:クラウドでライターをするなら何を選べば?

では、クラウドで書くのは無意味なのか? お金を稼ぎたい人にとっては無意味ではない。案件の選び方が重要だと思う。

俺は記事単価ができるだけ高いものを選ぼうとしていたが、それは間違いだったと気づいた。クラウドは文字単価がほとんどだから、記事単価の高いものは必然的に文字数が多くなる。つまり、掛かる時間が長くなるということだ。

そういう案件はできるだけ選ばないほうが賢明だ。理由は以下のとおり。

  • 指定キーワードを入れ込むことが記事作成のルールになっていると、足かせになりやすい。※いちいち確認しながら記事を書くから。
  • 画像は文字数が増えると必然的に多く必要になる。イメージに合った画像を探すのはけっこう難しい。
  • 文字数が多い場合、さらっと書けるものは無い。専門的に解説したり、数多くの実例を挙げたりと記事を書くための情報集めにも時間が掛かる。

とにかく時間が掛かるのと、縛りが多いので書きづらいことが理由だ。

ということを踏まえてどんな案件を選ぶべきか?

  • 縛りが少ない。指定キーワードのルールが無いまたは少ないもの。
  • 画像を用意する必要がない。
  • 文字数が少ない。
  • 専門的な知識が少ない。
  • 短い時間で数多くの記事を書ける。

上記のものも低単価案件の一種だが、文字数が少ない、掛かる時間が短い、作業内容がシンプルということで受けても問題の無い案件と判断した。

受けてはいけないのは、それなりの単価でやることが多く、文字数が多い案件だ。1文字2円以上の案件もあったが、条件が多く対面打ち合わせを優遇したりとハードルが少々高く感じた。

どうせ安いなら楽にできる案件だけを選ぶことが大事ということだ。

 

書くなら自分の好きなことが書ける媒体を作るしかないだろう

最終的には自分の媒体だけでクラウド並みに稼げれば最高だ。それ以上を稼ぐことだってもちろん可能性はある。興味のあることや、人に教えられそうなこと、悩み、病気、意外に誰でも100記事程度は書ける人生経験はあるものだ。

それに時事ネタを絡ませたりすれば倍々ゲームで記事は増えていく。

そもそも、自分で文章を書くことができない人は、準備の仕方が分からない場合が多いと思う。テーマの決め方、構成、書くための素材集めと並べかたなどなど。原稿用紙を渡されて自由形式で3000文字書ける人はそんなにいない。

書けない人は、まずは書くための準備の仕方を学んだほうがいい。
俺が参考にしたのはこれだ。

 

10倍速く書ける 超スピード文章術

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けっこう役に立つ、実用的なものだ。
文章を書くための素材集めについてのセクションは非常に参考になった。


搾取されるクラウドワーカーから脱却し、自分の媒体を持つほうが、最終的な利益となるのは間違いない。書けない人ほどテーマや書き方を指定されたがる。「指示待ち人間」と何も変わらない。

クラウドで安い案件を受けてもいい、その間に自分の媒体を育てるための知識もインプットしなければいつまでも同じ場所で足踏みをすることになる。それはけっこう危険な状態ではないだろうか?