しがない!

大儲け?そんなものは求めてないんだよ

ネット通販は仕入れが全てだけれど…… 個人事業主の備忘録 7月30日

7月30日

一応、土日はヤフオク他、ネット通販の仕事は休み。
月曜日である今日は、土日に売れた商品をまとめて梱包、発送するので、売れた点数が多い時はけっこう大変だ。

今日は同一の落札者が多く購入してくれたので、点数は多くても梱包は楽。最近はヤフオクの在庫を売り切ることが目的のため、点数は多くても総額が低いというやる気の出ない感じだ。

 

ネット通販の商品を買い付けるのは難しい

安売りは大量に売ればそれなりに儲けが出るだろう。それも新品の在庫であれば。
俺の場合はリユース品で、1点ごとにちゃんと撮影しているし、梱包の手間も同じようにかかる。それならば安売りしたくないと思うのは普通のことだろう?

しかし、倉庫の容量は決まっている。次々と売っていき、倉庫の容量を空けていかなければ新規の仕入れだって滞ってしまう。循環を続けなければならないだけに、売れない商品の値下げはやむを得ない。

できることなら、仕入れた商品が全て狙い通りの金額で売れて欲しい。まあ、そんなことは不可能なのはよく分かっているのだが。


商品があまりにも売れない時は、普通のバイヤーよりも落ち込んでしまう。リユース品なので、欲しいものがいつでも手に入ることはないし、あるもので勝負するしか無いのだが、あまりの無力さに落ち込んでしまうのだ。

普通に考えれば当たり前の話だが、オーディオの高い奴が欲しいと思って仕入れに行っても、あるわけが無い。リユース品のバイヤーは、狙って買うというよりも見落とさないように、その場にある商品を買い付けることが求められる。

幅広い商品知識と販売経験が必要な仕事だ。

といっても、リユース品のバイヤーが能力が高いということでは無い。別の能力が求められるだけなのだ。

俺も、ネットで売る商品を探すのに、新品を仕入れたことはある。やってみて思うが、非常に難しい。新品の商品は、他の業者だって売るのだから、差別化ができない。同じ商品を売っている業者は必ず見つかるので、利益をどれだけ削って多く売るかのチキンレースになりがちだ。

ヒット商品を見つけても、追従する業者は山ほど出てくるから結局は利益勝負になる。最初2,000円で売っていた商品でも、最終的には1,200円とかになってしまう。仕入れが800円での場合はかなりの打撃になる。

ネットしか販売チャンネルが無いのに、チキンレースを仕掛けられるのは厳しい。相手が大手であれば、仕入れの金額だって自分よりも安いだろうし。スケールで勝負されると、勝ち目は無い。

俺のような個人事業主は、大手や力のある業者とは同じ土俵に上がらないことが大事。避けて避けて、かわしていなして。近くにはいても同じ場所にいないことが大事だ。

ヒットしている商品の横にあるものを売るとか。ロングセラー商品のパーツに特化するとか。中心位置から遠ざかりつつ、ある程度勝負できそうな場所を見つけて行くしか無い。

自分自身や、自分の技術、知識を落とし込める商品があるのなら、ある程度差別化が可能だ。俺ならば去年から修行している靴磨きの技術。それを生かした古着革靴の販売になる。しかも古着ならば、バイヤーのセンスでファンを獲得することも可能だ。

 

個人事業主が勝負するなら自分さえも売り物の一部にしていこう

ネットで商売するにせよ、実店舗を持つにせよ、技術のみにせよ、個人である程度の成功を得るには自分を商品に含めるべきだ。

6年以上、ヤフオクでなんとか生活してきて思う。特に最近は売り上げが落ち、テコ入れが必要だからなお思う。

革靴の磨きを始めたから到達した考えなのは間違いないが、現状ではそこにフォーカスして行くしか無い。インスタだって必要に迫られたからこそ、頻繁にアップするし。ブログだって今のような自分の日常や出来事を絡めて書くようになった。

自分のキャラクターややっていること、やろうとしていることを広く知ってもらうべきだと、今は思っている。

ブログの場合、あまりストレス無くできている。むしろ前のような自分の能力を超えている部分で書くのは辛すぎる。理屈っぽく、分析したり解説したりするのは俺向きでは無かった。

靴磨きや革靴販売の場合は仕入れも絡んでいるから、そこまで頻繁にアップはできない。同じ靴を何度も磨くわけにもいくまい。その辺の古着屋をパトロールして、格安または汚れた革靴を磨いてアップするようにもしているが。

どちらにしても、同じ方向性の仲間が見つけるのは大事だ。

 

自分の技術は意外と他人が求めることかもしれない

最近は、それに加えて商品撮影も売り物にできるかもと考え始めた。

撮影自体は誰でもできるし、技術的に難しいことはあまりない。プロレベルになれば差は出てくるが、素人ネット通販なら別に凝った写真は不要だ。

それなら俺は、商品撮影でどんな技術を売り物にするのか?

販売先は、リユース品、古着などを扱う店舗が主になりそうだが、撮影のスピードと画角、ネット通販で必要になる画像のポイントを掴むことになる。

10年以上、商品撮影をしているので、ある程度体に染み込んでいる。考えなくても勝手に体が動いてくれるのだ。

それに加えて狭い場所での撮影もこなしているので、そういった場所の撮影について、コツを教えることも可能だ。

まあ、ネット通販もしている店舗なら、撮影班もしっかり揃えているだろうからあまりニーズは無いだろうけど。小物の撮影や、革靴の撮影で簡単に、しかもお金を掛けずにできるブースの作り方なんかも考えてみたい。

組み立て式の撮影ブースを作って、それを販売してもいいかもしれない。

 

ネット通販の仕入れ、最初に仕入れたのは自分だ

買い付けた人のキャラクターが見える商品は、同じ商品でも魅力的に写る。リユース品ならなおさらで、買い付けた人のこだわりや知識が見える商品コメントがあれば、そこで買おうと思うだろう。

新品にしろ、リユース品にしろ、バイヤーの顔が見えるような売り方をするのは大事だ。特に個人の場合、バイヤーは自分自身なのだから、こだわりを商品コメントに書いてしまっても問題は無い。

まずはそこで差別化を図るのは試してみたい。ただ、がっぷり四つで組むのは危険だからやめておいた方が無難だ。それは先ほど書いたとおり。

自分自身のキャラクターやこだわりを商品に含めることがポイントで、そこで同じベクトルのお客さんを獲得していくのだ。自分自身を押し出すのが苦手なら、こだわりだけでもいい、お客さんが勝手に想像するから。

顔出しは別に必要ないし、名前だって名字だけで構わない。

俺の場合は自分自身を商品に含めるつもりだから、全部やると思うけど。

今後、ネット通販の個人商店はどんどん増えていく。BASEだってかなり簡単に商品ページが作れる。後は魅力的な商品と、バイヤーのこだわりで差別化だ。

 

BASEは簡単に立ち上げられるが売り上げを上げるのは難しい

  

最近、はてなブログPROを止めてみた。
だいぶアクセスが下がってしまったが、関連はあるのだろうか?
前よりも更新しているのにアクセスは全然伸びない。むしろ半分。

最近の悩みだ。