しがない!

大儲け?そんなものは求めてないんだよ

自由に思いを伝えるにしても文章力は絶対に必要だ

自由に書くのなら文章力なんて必要ないと本当に思うのか?

すでに日付が変わって18日、受注している案件を納品完了。17日の午後から休み休みとは言えずーっと作業していたから、相当に時給の低い仕事であった。単純な作業ではあるのだが、PCのスペックが低いのでイライラが募るのは自分のせいだ。

 

ライティングで仕事をするのなら、キーボードやPC自体の性能、マウスも結構大事だと思う。俺のは中古の格安ノートだから、性能云々言うのもおこがましいくらいなのだが。確か10,000円を切っていたはずだから。

 

いつもタイピングをしている時は、タッチパッドの横に手の根元を付けているんだが、PCの熱で手が熱くなるのが辛い。安いからなのか関係ないのかは不明。以前はノートPにキーボード繋げていたから感じなかったが長い時間書いていると特に辛いのだ。

 

今日の仕事は10件まとめて4,000円の案件。1件400円という激安。とはいえ文章はほとんど書かない。誰かが書いた記事の修正と画像の貼り付けなど、タイプすることすらほとんど無い作業だ。前に書いた記事では慣れが重要とか書いていたのだが、今日実感したのはそれに加えてPCの性能は重要だと言うこと。

 

動作が重くて腹の立つこと。「応答なし」を何度見たのか分からない。それが無ければ数時間は早く終わっていたことだろう。

稼いだ金でちゃんとしたPCを買いたいものである。

 

クラウドでライティングするなら文章力を磨くのが大事 

ということで本題の文章力だが、今回の案件は自身の文章力はそれほど求められていない。他人が書いたものをさっと読んで、おかしなところを直すくらいである。しかし、10件あると文章力の有無ははっきりと分かれるものだ。

全体を通した印象としては、普通に書ける人が意外に少ないということ。

 

句読点のおかしさは、俺もあるだろうから大目に見るとしても(直すが)、口語体をそのまま文章にするのはどうかと思う。その口語体にしても、ですね、ですよね、程度ならまだ良いのだが、いわゆる間違い言葉、表現をそのまま書いている。

 

はっきり言えば知性が低い文章。「下手したら」なんて普通使わないと思うのだが。せめて「最悪は」とかじゃないのか?

ブログのような自分メディアなら間違っても評判が下がるのは己であるから別によし。これを依頼され、お金を頂く仕事でやるのは間違いだろう。そもそも推敲もしないのかと呆れる。

 

おそらくはコピペの繋ぎ合わせなのだろうが、文章の繋がりがおかしく、異常な長文が続くのも散見された。これをオリジナルで書いたのなら正気じゃ無いと思わせる文章だった。何しろ読み返さなくてもおかしいのが分かるくらいなものだったから。

 

記事の修正をする時は、読み流す程度でざっと進めるが、異常な長文は異彩を放っているのですぐに分かる。「あれ?長過ぎね?」と思うくらいに。実際、そこに辿り着き読んでみると更におかしい。いったん文章を切るべきところで「。」を入れない。「、」で繋いだ文章が4行程度続く。例文を書いたりできないから分かりづらいと思うが、実際に読んだら震えるよ、狂気を感じる。

 

これはWebライティングで言うところの読みづらい文章の例という奴だ。段落に含まれる文字数が多い(多く見える)と人は読む気を無くしてしまうらしい。だが、適切に句読点を入れたり、一文が長くなりすぎないようにするなどの対策は立てられる。

 

これは、読む人に対してストレスを与えないようにする最低限のマナーだ。俺が修正した記事を書いた人はおそらく低単価なのだろう。件の記事は3000文字程度はあったと思うが、手直しが多すぎて他の文字数が多い記事よりも時間が余計に掛かった。

 

更に記事中にフリー画像を足し、商品紹介用のamazon画像とリンクを挿入していくのだ。それがまた酷く、具体的にどんな商品を紹介しているのかが分からない。商品紹介の記事なのに、だ。

 

これで仕事になるのか?というレベル。文章力も無ければ修正する人に対しての気遣いも無い。こういう人間がクラウドで仕事を受注している限り、発注側は単価を上げることは無いだろうと思わされた。

 

自由に書くなら文章力は関係ない??

クラウドでは求められる文章を適切に書くスキルは必要だ。お金を頂くわけだから当然。それなら、自分のメディアであるブログはどうだろう?

ブログは自分の好きに文章を書いても怒られない。誰に頼まれたわけでも無く、報酬は発生しないから当たり前ではあるのだが。

 

それにしても文章力は大事である。キャラ付けの意味で話し言葉で書く人もいれば、アカデミックで硬い文章を書く人もいる。それぞれが個性を発揮して文章を書けるのがブログの良いところだ。

 

だが、良いブログはどんな書き方がされていても読みやすい。段落に含まれる文字数が適切で、一文の長さもある程度揃っている。問題提起とその対策、疑問を解決する情報、というように細かく起承転結も入っている。

 

適切な情報量、それを伝える読みやすい文章、それが両立している。そういう人がブログでは多くの読者を獲得できるし、その先の収益化も狙えるのだろう。ネタブログだって構成はしっかりしている。

 

結局のところ書きたいこと、伝えたいことをまとめ、構成して文章にする技術が必要であるということだ。これはクラウドでもブログでも関係なく必要なことである。

ブログで言えば、少しでも誰かに読んで欲しい、収益化したい、と思っているのなら文章力について意識した方がいいだろう。

 

何を書いてもWebにアップした時点で誰かが読む

これに尽きる。

アクセスの多少に関係なく、Webでブログを書くのなら読む人の存在を無視できない。自由に書いても評価されるのは、下地にしっかりとした技術が備わっているからだと思った方がいい。学校の勉強ができた人は結構読みやすい文章を書くことができる印象がある。

 

文章にはその人の知性が出る。

知性は説得力を生む。

説得力は伝える力になる。

 

別に頭が良くなるように勉強せよ、というわけでは無い。他人を意識できない人は、誰かに伝えるということを意識できない。そういう人は、良い文章が書けない。

 

俺自身、もっと文章力を磨かなければならないと痛感している。こればかりは考えながらたくさんの文章を書くしかないから、一朝一夕では無理だ。だが、訓練すれば向上するのなら、どんどん向上させようと思う。

 

書いて書いて、書きまくるしかないのだ。